夫の転勤で義父母と同居することになった舞雪。義父はいい歳して、恐ろしいほどの性欲の持ち主で、義母を毎晩抱きまくりであった。夜な夜な聞こえてくる喘ぎ声。肉がぶつかり合う情熱的で獣のような交尾に舞雪の股間は疼いた。旦那は義父とは対照的に淡白。性欲が強くて毎晩でもSEXをしたい舞雪の心は次第に絶倫義父に移り変わる。義父に抱かれたいという願望が膨れあがった舞雪は危険日に義父を自ら誘惑するのであった…。
今、自分は朝霧浄監督作品にはまっています。
伊藤舞雪さんは名前は知っていたけど、今年になるまで観たことなかった。年始めの10円セールでVRを購入して初めてであった。「うわっ、色気のある女優さんだ。人気があるの分かるわぁ」と思った。
この作品での伊藤舞雪さんも抜群の色気を放っている。
まず、障子に映ったお義父さんとお義母さんの絡みの影に合わせて行う自慰シーン。妖艶。本気である。
お父さんを求めて風呂場から座敷まで裸で追いかけて行くところはちょっとコミカル。
そしてお義父さんと……背中を中心に全身が赤く染まっていく。
その後もお義父さんを求めてグイグイ迫っていく舞雪さん。それに答えるお義父さん。朝霧浄監督の描く義父と若嫁の歪んだ世界に陶酔してしまった。
そして最後に一言、
『くびれは正義』
だと感じた。舞雪さんのくびれはエロい。