交わる体液、濃密セックス 水卜さくら

スレンダー

水卜さくら専属第4弾はエスワンの超人気シリーズ「濃密」。内気で感情を表に出すのが苦手だけどセックスは好き…彼女のスケベな本性を丸裸にする本作。セリフやシチュエーションは一切ない、無心でセックスと向き合うシンプルな企画で何も考えずにセックスに没頭。キスでスイッチが入ると何度も上下入れ替わり愛撫の応酬、競うように腰を振りまくり殿方が腰を引くほどお掃除フェラ…。水卜さくらのセックスの真髄、ここにあり。

ちょっとずつではあるけれど自分の欲望を出し始めたね清楚なロリ顔にフィギュアみたいな美巨乳×くびれボディ。素材としては業界ナンバーワン間違いなしの水卜さくらちゃん。以前作品を見たときは、能動的なエロさがいまひとつでちょっと物足りなかったけど、本作ではじわじわと成長してきてる印象です。きっと、彼女みたいに感情を表に出すのが苦手なタイプには、セリフや設定がなく「ありのまま」を見せる本シリーズが合ってるんでしょう。これくらい完璧な美ボディだと、凝った衣装やコスプレなんて必要ないですしね。さていつものフォーマット通り、彼女の『交わる体液、濃密セックス』も高級ホテルの一室で繰り広げられます。メニューは本番3回を含むシンプルな4チャプター。まずは真っ昼間からの濃厚セックスに始まり、羞恥心を煽るバスルームの鏡前フェラへ。鏡の中のいやらしい自分を直視できないウブさに思わずニンマリ。中でもグッときたのは、吉村卓と絡む3シーン目でしょうか。腹の出たオヤジの一見下品、でも丁寧な愛撫に「気持ちいい…」とつぶやくさくらちゃん。手マンでイカせてもらった後は、男の頭をギュッと抱きしめながら耳を舐めたり、自分から抱きついてキスを求めたり。今どきのAV女優にしたら全然フツーのことなんだけど、内気な彼女がやるとなんだか嬉しくなっちゃうんですよね。そして最後はデカチン森林原人相手に、挿入とフェラを交互に繰り返すプッシー・トゥ・マウスFUCKでシメ。この頃になると激しいピストンに感極まった表情を浮かべたり、「ダメ、もっと欲しい」と小声で訴えたり、じわじわと女の顔を滲ませ始めます。感情を表すのは苦手だけど、そのぶん気持ちいいときの反応はガチ。ああ、見守りたい気持ちにさせられる!

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