数年ぶりに帰省すると、アラサーの姉は未だに自称家事手伝い(ニート)の喪女だった。 隠れ巨乳の姉(26) 天宮花南

姉•妹

姉は未だにゲーム●ーイ・アド●ンスをしている。ちなみにソフトはロッ●マン・エ●ゼ2だ。数年ぶりに帰省すると姉は未だニートでクズ。母をこき使い、ダラシナイ格好で1日中ゲーム三昧。でも、そんな姉の無防備な隠れデカ乳に弟は興奮して、姉を襲う。すると、これまで干物だった喪女マンコが覚醒するのであった。

本作がお気に入り登録数が凄いことになっているのを見て買って観た。天宮さん、25歳でグラドルからAV女優に転身したが、今時だとAV界でもとくに目立つほど可愛いわけでもない。デビューして2年間はいつ消えてもおかしくないというそこそこの売れ方だった。制作サイドのシナリオとキャラクターデザインの成功例だ。

ジャージ姿の黒ぶちメガネの地味なニートの姉がオナニーしているところを弟が覗いて欲情するところから始まる。ギャップ感のポイントは弟が姉の巨乳に気付くところなんだが、Vを見ている者もここからこの姉のカラダのギャップに引き込まれる。

天宮さんのウェストの細さが巨乳を強調している。冒頭のまだ巨乳がわからないオナニーシーンでも細いウェストに太いバイブが吸いこまれる絵は弟の欲情に火をつけた。入浴に弟が乱入するシーンになると、メガネをはずしてイチャつく見事なカラダはこの弟が羨ましく思えてくるくらいだ。

前半の挿入シーンで珍しく「姉弟なの」と背徳感を口にするが、結局コンドームなしで中出ししてしまう。冒頭の母親の帰省した弟への気の使い方から、血の繋がらない義理の姉弟を匂わせている。フェラチオシーンでもほぼ抵抗なく、ラストシーンでも中出しして、子どもができたら父親と同じ名前にするというセリフで家族からの疎外感を感じていた姉が家族への一体感を望んでいることがわかる。

近親相姦にしては背徳感が全くない背景であろう。見た目は真面目そうな義弟が意外な義姉の見事なカラダに欲情してしまい、義姉はこの家にいることへの言訳を義弟とのセックスで見つけたんだろう。日常的な家族の景色の中におこる非日常的な出来事を見事な舞台設定とキャラクターデザインで描いた傑作だ。次の経理部の地味女のドラマも観なければと思うんだが。

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