夫・俊吾の兄が会社を潰して逃げてしまい、俊吾に債務が振りかかった。そして妻の凛々子も働く事になり社長の小沢に働かせてもらえないかと俊吾は頼んだ。すると小沢は凛々子と二人で話がしたいと伝え2つの仕事を提案した、ひとつは普通の事務員、もうひとつは小沢と行動を共にし世話をする高月給の秘書。夫の為、生活の為に秘書を選んだ凛々子。すると小沢はその覚悟を試すように濃厚で淫猥な舌で凛々子の唇を貪っていき…。
「人妻秘書、汗と接吻に満ちた社長室中出し性交」シリーズも3作目。舞原聖さん、神宮寺ナオちゃん、とメガヒットを連発しそして3作目木下凛々子さんだ。凛々子さんは初見の女優さんでまだデビュー以来3作目という事。このシリーズ前2作品があまりに高評価なので若干荷が重いのではと少し危惧したが、まったくの杞憂だった。冒頭の秘書としての採用試験と称しての社長のベロキスに困惑羞恥しながらも必死に応える舌と舌の絡ませ合いとお互いの唾液の飲ませ合いは卑猥過ぎるほどの嫌らしさだ。凛々子さんはたぶん30代半ばたと思う。熟した果実から果汁が滲み出てきそうな柔らかそうな肉体。若いモデルのようなスタイルの女性にはない熟れた豊満な女体は悩ましいほど濃厚なエロさだ。このシリーズの底には男の絶対的な支配感とその強い男に従属する寝取られる女の至福感があると思う。凛々子さん演じる女性は3作の中で1番従属感が強い気がする。それは隷属と言っても良いかも知れない。絡み合いながら「愛している。好きです。」と言わせる男側の言葉責めも多く刺激的だ。また顔射した顔のままマスクをさせ取引先と対面させマスクを取り上げ恥ずかしい思いをさせたりの羞恥責めも多く見応え十分。抜き所満載。社長のベロキスやクンニで喘ぎ悶えまくる女体は汗まみれ、唾液まみれ、そして彼女の愛液まみれだ。その艶かしさは濃密で卑猥過ぎるほどだ。社長の子供が欲しいですと言わせ中出しする女は完全に快楽に堕ちた男の所有物だ。見る我々男達の嗜虐感を刺激して股間が疼き堪らない。最後「夫の事は好きです、でも社長事も好きです男として」と語る彼女はどうするのだろう?この後が是非みたい。そう思わせる絶品の一作。