不細工だけど理系男子の僕の家にはテスト前になると、数学が苦手な文系女子が勉強を教えてとやってくる。だけど、すぐに飽きてベットの上でゴロゴロ休憩しだすから、スカートがめくれてパンチラがチラリ！プリプリのお尻が僕の目の前にあって堪らない！エロ本を見つけてモゾモゾしだす女子は僕の股間が気になるようで…。
本作はシリーズ中、完全なクオリティです！！
処女作にして、究極。
購入から5年経ち、実用する事は流石に無くなりましたが、お気に入りの映画を観るような感覚で時折り見てしまいます。
これは、パンツの深淵です。
私は本当に気が狂うほど白パンツとお尻が好きなのですが、そこにラブコメ要素まで加わってしまい、生涯忘れる事のないAV作品になりました。
OasisのDefinitely MaybeやRadioheadのOK computer、Kid A並の完成度です。
武藤つぐみさんのファンになりました。
現在の武藤さんはショートヘアで、大分イメージが変わっておられますが（今のお姿も愛くるしいです。）彼女の少女らしさを全面に、余す事なく描いている作品は、おそらくこの一本だけでしょう。
しかしどの女性も、日本女子の良いところを、天真爛漫なお姫さま、理想のクラスメイト、と言った可愛らしいで型抜きしており、まるで青春を遥か彼方に置いてきた男達の嗚咽に応えるかのごとく、幻想の泡沫、安らぎを運んできます。
前半二人の女優さんも可愛過ぎて吐血します。
最初の方はてっきり大人気女優かと思っていたのですが、あまり出演作が無い事に驚きました。
早くに引退されてしまったのでしょうか。ご多幸をお祈り申し上げます。
かと言ってラストの方がハズレなのかというと全くそうではありません。
皆さん、お気に入りの音楽アルバムで
必ずしも全曲ヘドバンするわけじゃないですよね？
つまり、そういう事です。
4人それぞれの良いところ、そしてその良さを引き出す演出が全く異なっているからこそ、この完璧なシンフォニーは完成したのだと思います。
天晴れ！
願わくば、
こんな情熱に満ちた素晴らしいAV作品にまた出会える事を期待します。
ありがとうございました。
世界よ、日本をみくびるな。
