「2012年4月、都内写真スタジオ。人気絶頂のティーンエイジAVアイドル由愛可奈さんの撮影を始めた。彼女は一年前の2011年7月、18歳でAVデビューし、瞬く間にトップアイドルになった。今回はそんな彼女の実像に迫った」巨匠カンパニー松尾と由愛可奈という、この奇跡的邂逅はいったい何をもたらすのだろうか。由愛可奈のセカンドステージ、ここに始まる。





演出やカメラワークなど、決まりごとがしっかりした映像が見たいか方にはお勧めできないということをまず最初に断っておきたい。カン松監督自身、ハメ撮りのカメラワークはうまいほうでないから。カン松監督は、女優のバックボーンをインタビューしながら撮影をしていくスタイルだ。これが女優とアジャストしないと駄作となってしまう。今回の可奈嬢は、自分は頭もよくないから、居場所を見つけることが出来てうれしかったことや、親に話したことなどを監督に語る
監督は、彼女のM性を存分に引き出していると思うし、この娘の場合、へたな演出よりも、素で撮影してほうがいい絵が完成する。ただしAVアイドルとしては、問題もあるので
今後は、AVの王道を歩むことができるかは、疑問であるが
エロい子であることは間違いない。